【見立てはOK(特に日経225)も・・・】利益をなかなか伸ばせないトレード手法に一考の余地大いにあり。

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でマイナス0.13%の「20007.2(BID)」となり、下げたものの2万台を再度奪還しての終了となりました。

個人的なトレードですが、昨日は「下げる!」と言い切っておりました日経225でショートで勝負してトレードとしては勝ったのですが、しかし、「大きく下げる」と見ていながらも反発上昇していく過程で含み益が減っていくことに恐怖感を抱いてしまい、握力を発揮できずに利確してしまうという、なんとも情けないトレードとなりました。

ま、ここ数日の日経は大きく下げては全戻しというパターンが多かったのでそれが頭にあったからなのですが、それにいたしましても、「戦略」ではなく「恐怖感」という感情でトレードしてしまう今のスキルは、早急に改めていかなければトレーダーと名乗ることはまだまだ先となりそうです。

まぁねぇ、1円でも勝てばよいのが相場だと思っておりますので、その意味では含み益が減ったとはいえ余力の1%近くの利益が出たこと自体は「勝ち」と素直に喜んでいいとは思うのですが、それでも、繰り返しになりますが「戦略」ではなく「感情」が決済のトリガーになったことを考えますと、まだまだ精神的な鍛錬が足りないなという状況でございます。

ま、チャートは見れてきておりますので、あとは「切り替え(ドテンの判断)」と、「放置(握力)」する際の「基準」の強化や、大勢を掴めた時の気持ちの置き所といいますか「ここまでは耐える」という線引きの基準を明確にして、損小利小でいいとはいえ、そこに「欲」や「恐怖」が介在しない精神状態の中でトレードできるように場数を踏んでいきたいと思います。

ちなみに、主戦場としておりますナスダック100ミニ指数は1エントリーのみで、引け前の上昇を僅かなpipsを取ったのみでした。

さて、今日は土曜日、相場は主末に入りお休みとなりますね。

この週末でどれだけインプットできるのか、そしてそれを言語化して自身のなかに落とし込むことができるのかが来週の相場に、いや、もっと言えばこれからのトレード人生にとって大切な時間となっていきますので、じっくりと焦らずに金融・経済について勉強していきたいと思います。(もちろんテクニカル分析の勉強も)

来週以降の見立てについては、また明日か明後日にでも書きたいと思います。

以上です(*^^*)

今週もお疲れさまでした\(^o^)/

いつも応援ありがとうございます!

わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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