【確定拠出年金・投資で出会う言葉】確定拠出年金ってなーに?

投資で出会う言葉

◆確定拠出年金とは

確定拠出年金とは、加入者自らがが任意の掛け金を払いだして(拠出)運用する年金制度のことで、その運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度のことです。

ようは将来貰う年金額を決めるのに、自分が決めた金額を自分で決めた金融商品(主に投資信託ですね)に投資する形で運用する年金の形のことを「確定拠出年金」といいます。

この確定拠出年金には「企業型」と「個人型」がありまして、企業型は「企業型DC」、個人型は「個人型確定拠出年金(iDeCo)と呼ばれております。「iDeCo」は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ちなみに「DC]とは、「Defined Contribution」、つまり掛け金が決められているという英語の頭文字をとって「DC」と表記しております。

企業型と個人型の違いは、単純に掛け金を「会社が出してくれているか」と「個人で出しているか」の違いと覚えておけば問題ないと思います。

加入条件や詳しい内容などは、以前に「iDeCoってなーに?」という記事でまとめてありますのでご興味のある方はご一読いただければと思います。

以上です(*^^*)

わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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