【フィンテック・投資で出会う言葉】フィンテックってなーに?

投資で出会う言葉

◆フィンテックとは

フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指す言葉(※日本銀行・Fintechtoha何ですか?より)で、米国で2000年前半より使われ出した金融界の造語です。

日本でいえば、例えば「PayPay」などのQRコード決済の技術やバーコード決済の技術、またはインターネットバンキングのシステムや、クラウドファンディングのシステム、近年に話題になっているものとしては仮想通過や暗号資産で用いる「ブロックチェーン」などもフィンテックの範疇に入ります。

そう考えると、現代ではこのフィンテックの技術進化の恩恵を相当に受けているといえそうですね。

もちろん、便利な反面、セキュリティ問題などのリスクは切っても切れない問題として残りますから、利用に際しては十分な注意が必要となることは言うまでもありませんね。

ともあれ、この便利な世の中、遅れないようについていきたいものでございます。

以上です(*^^*)

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
よろしければ応援のクリックをお願いいたします♡
わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

関連記事

特集記事

TOP