【もう少しだけ細かく】ビッグテックの決済やPCEなどが目白押しの週の月曜日の見立て

トレード日記

おはようございます!

さて、今日からまた相場が始まりますね。

これを書き始めた5:55分現在の今日の見立てを書いてみたいと思います。(見立てを書くのは、このブログは自身のトレード日誌としての側面もありますので、備忘録といいますか、あ、この日はこんな風に考えてエントリーしてたんだなと、今後の進歩のための材料として振り返ることができるからでです)

その背景に自分なりの根拠はありますが、これは僕のトレードの個人的な妄想ですので、外れても「ダッサ!」くらいに思って嗤って流してくださいね。

では早速。

基本は昨日のブログにも書きましたが、上目線、つまり「終値」で前日比でプラスとなっているという見立てに変更はありません。

具体的なターゲットの数字は、1番は「11610.2」、次が「11471.1」、可能性は少ないとみているものの「ここまでは想定できる」という最大値は「11853.3」までを見ております。

しかしながら、もし、ニューヨーク時間の寄り付き前や、開場後30分くらいの時間帯までのこの水準に達していれば、逆に「騰がりすぎ」ということでショートに切り替えます。

依然として米10年債利回りが4.2%にとどまっていることを考えますと、また、FEDの高官の一部が利上げペース鈍化を匂わせ始めたものの、ニックさんが遠回しに否定するような文脈の記事を書いたことを主な理由に、金利と株価の整合性が取れていないときには「株価の方が嘘をついている」と思っておりますので、いくらオプション市場でプットが解消されて上昇に繋がる可能性が残るとしても、今日中に12,000に届くようなことはないとみていることが、ニューヨーク時間の早い段階で既に11,600付近の水準に達しているとショートに切り替えるという理由です。

いつも書いておりますが、相場が始まる前にこうして「自分なり」のストーリーを作ることがトレードの上達に向けて不可欠だと思っておりますので、外れてもいいですし、根拠や理由が間違っていてもそんなことはどうでもいいのです。

まずは「自分軸」といいますか、「僕はこう思う」という自分なりの考えをしっかりと持つことが、ひいてはそれがその人独自のトレードとなり負けないトレードに繋がっていくのではないのかなと、このように考えている次第でございます。

さて、この後7時から相場が再開されますね。

皆様、今週もよろしくお願いいたします!

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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