おはようございます!
皆様、週末はぐっすり眠れたでしょうか。
相場がある日はどこかで気になっているのでしょう、寝ようと思ってもちょこちょこ目が覚めてしまいますが、相場のない週末は本当によく眠れますね。
健康第一。
日本に居てナスダック100を主戦場にしているとどうしても昼夜逆転のようなリズムになりがちですが、身体だけは壊さないように生活リズムは崩さないようにしていきたいですね。
さて、明日月曜日の相場観ですが、結論から先に書きますと「上目線」、つまり「上げ」の想定でエントリーしたいと思います。
ちなみにここでいう「上げ」とは、
「明日の7時から始まって明後日の5:15分に終わる相場における終値が前日比でプラスになっている」
という意味でございます。
なので、場中に10月の底値を割ったとしても、引けで前日比プラスとなっていればOKという意味でございます。
理由ですが、金曜日のFRBの高官たちの発言に「急にどうした?」と思うほどハト派なコメントが散見されたことに市場が素早く反応しましたが、その余韻が続くであろうということと、FEDの番記者ニックさんのWSJの記事で11月FOMCはほぼ0.75で決まりと見た投資家は既にその先を見て利上げペース鈍化を織り込み始めていること、後は個人的にかなり重要視している節目の「11298.0」を軽々と超えてしまったことで、今度はここが目先のサポートラインに一旦変わると見ていることと、決定打は「OneDi」さんのオプションデータの観点から(詳細は割愛します)「6:4で上かもな」という判断に至ったからでございます。
あとはエントリーポイントをどこにするかでございますが、金曜日の雰囲気ですと、さほど大きく下げそうにありませんので、もし11,110付近まで下がってきたらラッキーくらいのイメージで、その付近でロングでエントリーしたいと思います。
もちろん、いつも書いておりますように「決め打ち」は良くありませんから、相場が逆に動きそうならすぐさまに方向変換します。
具体的には、東京時間や欧州時間の早い段階で11,470を超えるような状況であれば「ちょっと急ぎ過ぎかな?」ということで様子見します。
とりあえずこんなところでしょうか。
今日は日曜日。
相場が無いので今夜ももぐっすり眠れそうでございます(^^)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!