【反動はあるのか】久しぶりの妄想ストーリー

トレード日記

おはようございます!

日曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

僕はと言えばなかなか相場の分析に時間をかけることができずにおりまして、現状でははっきりとしたストーリーは組み立てられておりませんが、なんとなくは頭の中にありますのでそれを書き殴ってみたいと思います。

先週は木曜日のCPIの下ブレがトリガーとなり、金曜日も含めてナスダック100は週間で8.8%もの上昇となりましたね。

市場ではこの上昇をきっかけとして「インフレピークアウト=FEDの利上げペース鈍化=株価にプラス材料」という図式が完全に織り込まれた雰囲気が漂っております。

もちろん、これを「大きめのブルトラップ」と見てこの上昇相場に懐疑的な見方をするトレーダーも多くいますので全員が全員、楽観視をしているわけではないのでしょうけれど、肌感としては7:3くらいで「ベア相場終了」という空気が醸成されているように感じております。

が、個人的には「大きめのブルトラップ派」の考えに寄っておりまして、ゆえに月曜日の相場は一旦下がるとみております。

理由は単純に、週間で8.8%もの上昇があった後なので自律調整の下げがあるだろうということが一番の理由で、後は金曜日まで引っ張った下値付近からのロング勢の利確売りが相次ぐだろうと思っていることが主な理由でございます。

しかしながら注視するポイントとして、先週の金曜日が債券市場が休みだったということで金利が動きませんでしたから、月曜日に金利がどう動くかでその日の株価の動向は変わりそうですから、特に米10年債利回りの変動には気を付けながらですが、基本的には11,900台からのショート、あとはもし、11,700台に突入した場合はその段階で押し目を買うイメージでトレードしていきたいと思います。

まとめます。

相場が始まって11,900台に向かって上昇するようなら静観し、長めの上髭を引いた段階で11,700台前半までのショートを狙います。

金曜日の終値から上に飛んで始まった場合には早い段階でショートを入れます。

逆に金曜日の終値から下に窓を開けて始まった場合には動かずに、11,900台までの上昇を見てそこからのショート。11,720付近で手仕舞って静観し、さらにそこから下がるようであれば今度はドテンロングでインしたいと思います。

具体的な数字は「今のところ」のざっくりとしたポイントですので、この後のチャート分析で変わるかもしれませんが、大まかな流れは11,900台からのショートという見立てでございます。

さて、どうなることやら。

いつもながら楽しみですね(^^)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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