【機会損失】大きな失敗は大きな学びとなる(はず)

トレード日記

おはようございます!

いやぁ~昨日の相場観は大外れでした。

11,600の後半まで下がるとみてショートポジションを建てましたが、先ほど終わったGMOクリック証券のCFDナスダック100ミニはなんと12123.5という節目の12,000を大きく超える上昇となりました。

「タラれば」というよりは、今後のトレードのために気が付いたことを備忘録として書き留めておこうと思います。

①見立てた相場観の方向が間違っていたことは仕方がない。問題は「怪しい」と思った時点でスパッと切り替えられなかったことが一番の問題である。

②「希望」でトレードしてしまった。

③毎日チャートをみていると特徴的なことに気が付く。大きく動くときは、1分足や3分足のような短期足で、瞬時に上下に大きく動き、上も下も長いひげが形成されるローソクが並ぶ時間帯が必ずある。昨日だと、下げる下げると見せかけながらも下げ圧力が強まらず、もうくるだろう、もうくるだろうを繰り返した後に、上の決定的なチャートの動きが出て上昇に転じました。今後はこれを一つのサインとして(功を奏すかどうかは実証してみます)、反対のポジションを建てていたらすぐに投げ、順のポジションなら焦らずに利益を伸ばすためにホールドする、これを徹底したいと思います。

④株価が大きく動くような特段の材料がない時にはポジションを建てないようにする。

⑤仕事などでチャートを見れない「空白の時間」が長時間に及ぶときは、事前に決済する、もしくはノーポジにしておくことを徹底する。方向性を見失うばかりか、瞬時の動きに反応できない。

⑥これが今回の学びで最も大きかったことですが、損切りは素早く決断しないと、資金を拘束されることを始めとして次の行動に移れなくなる「機会損失」の方が大きい。なんとなくではなく、損切りの明確なマイルールを早急に作るべし。

以上が今回の大失敗で得た教訓でございます。

トレードを始めてまだ2か月半のド素人ですから、今は損失も勉強代と捉えて、せっかくの負けなので大いに活かしてやろうと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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