【意見変更と信じ抜くことのせめぎあい】結果オーライだけど、やっぱ考えてしまう。

トレード日記

おはようございます!

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜はついに13,500を超える時間帯がでできましたね。(GMOアプリの数字です。トレビューのチャートではまだ超えておりません。)

引け値は前日比でプラス0.19%との「13495.6(BID)」とパーセンテージだけ見ると僅かの上昇ですが、しかし、ザラバの値動きを見ておりますとなかなかの振れ幅があり、個人的には面白かった相場でした。

個人的なトレードの結果ですが、昨夜は2戦2勝でプラスで終えることができました。

が、2戦目は一時含み損が660pipsまで拡がり焦りましたが、昨夜は必ずショートの建値を下回る時間帯がくるとみてホールドし(根拠は己のテクニカル分析だけですが・・・)、果たして、なんとか目論見通りとなりプラスで終えることができました。

ここでいつも思うことは、思った方向と逆に動いているのだから早めの損切りをするべきなのか、それとも、逆に動いたけどこの後で下がってくる確信めいた読みがあるのでホールドするのか、この2択でいつも迷います。

その時に拠り所としているのが、いわゆる「心の声」的なもので、なんとなくザワザワして落ち着かない気持ちになったり冷静にチャートを見ていられないような気持になったら損切りし、逆に「いやぁ大丈夫。今は逆に動いてしまったけど戻るから。大丈夫。」と理由なく落ち着いていられるときはホールドするといった「気持ち的なもの」なのですが、こういう時、皆様はどうされておりますか?

ま、トレードにはいわゆる「勘所」的な要素も非常に重要だと思っておりますから今後もこの「心の声」を大切にしていこうと思っておりますが、もしなにか「私はこういう風にマイルールを決めているよー」的なものがありましたら是非教えてください(*^^*)

さて、本日ですね。

今朝は時間がないのでザックリと。

個人的には上のトレビューのチャートで「13,460」を超える時間帯が出てきたとことから、上値が比較的軽くなったとみて上も考えたいと思いますが、これより上位足の日足でみると上に長いヒゲを引いておりますのでここから下がっていくことも濃厚に考えられます。

つまり、どっちに動いてもおかしくない(笑)

ではどう判断するかといいますと、前回のタッチからオレンジのトレンドラインにまだ触れておりませんので、欧州やニューヨークのより付近までヨコヨコしながら引けにかけて下落してトレンドラインにタッチするとみて、矢印としては「赤矢印→青矢印→赤矢印→青矢印」の動きをメイン路線にしてトレードします。

第2はここから下に動いて始まって、ニューヨークまでにトレンドラインにタッチして反発する流れ。

矢印的には「青矢印→赤矢印→赤矢印」の動きです。

この場合はトレンドラインに触れてからのロングでエントリーします。

上のチャートに書き込んではおりませんが、当然ながらこのトレンドラインは下抜けることも十分に考えられますので、そうなった場合は大きめのロットで「13,300」付近までのショートを狙います。

こんな感じです。

もう少し書きたいことがあるのですが、時間がないのでこの辺で。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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