おはようございます！
所用で朝活ができず、少し遅い更新となります。
昨夜のナスダック100、ちょっと驚くくらいに強かったですね。
12,300を超えてからというものはまさに破竹の勢いで、上髭ながらも一時は12,500を超える上昇を見せました。
引けは落ち着いて12457.8と下がりましたが、それでも12,400をしっかりと上回る堅調ぶりで、市場はインフレのピークアウトをすでに織り込んでいるような動きとなっております。
さて、昨夜のトレードですが、個人的には上手くいき、微益ですがプラスで終えることができました。
勝因は欧州の激烈な下げで狼狽せず、アメリカの足元は上げ要因が多いので必ず騰がるとの見立てを変えず、米国市場が開いてからもじっくりと相場に向き合えたことが主な勝因となったと思います。
ま、ひよって12,500付近の高値は取れていないのですが、NOBU塾のNOBUさんの教えの通り「足るを知る」の精神で深追いせず、利確の後も平常心で相場から離れることができたのは非常に大きな収穫となりました。
で、本日ですが、本日はまず、こちらも強い日経225のトレードから入りたいと思います。
本日は日銀政策決定会合があり、黒田総裁の発言に注目が集まりますが、ほとんどの投資家が織り込んでいるように、今までの政策からほぼ変更なく、金融緩和継続でいくと思われますので、イベント無事通過の安堵感からの買いに上手く乗れればいいなと、このように考えております。
また、欧州時間のナスダックは売りで入る予定。
イギリスのCPIとPPIが予想を上回ったことと(インフレ懸念）、欧州各国でガスの供給で制約がかかりそうでこれまた供給減が予想されることが主な理由です。
アメリカ時間では買い一択の見立て。
小麦、大豆、金などのコモディティが下がってきておりますし（物価安＝インフレ抑制）、原油も反落しましたし、VIXも下がって終えたことから、とりあえずはロング(買い）の想定で、あとはエントリーポイントをどこにするかをしっかりと見極めていきたいと思います。（もちろんドテンもしっかりと想定）
さ、この後は日経225に張り付きます。
どうなることやら・・・楽しみです(^-^)
以上です(*^^*)
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