おはようございます!
2日ほどブログの更新を休んでしまいましたが(誰に期待されているわけではありませんが、個人的にできる限り毎日書き続けるという目標があります)、この間、体調を崩しておりまして結構な辛さに苦しんでおりました。
ま、例の流行り病ではなく、単に息子の風邪がうつっただけだったのですが、熱と激しい倦怠感と全身筋肉痛のような身体の痛みが続き、ほぼ何もできない2日間でございました。
そんな中ですよ。
「指と目は動くぞ」と具合が悪いにも関わらず、昨夜から少し回復してきたのをいいことにトレードをしようと思ってしまいまして(もっというと、この時は焦っておりました。前日の値動きがわからず、何気に開いたアプリでチャートだけ見ると激騰がりしている。なんだ、たった1日チャートを見ないだけでこんなになっているのか!という思い。)なにも材料がないままにポジポジ病を発症してしまい、もちろん結果としては惨敗、過去3本の指が入る、間違った、3本の指に入る損益となってしまいました。
具体的には、チャートを見たときに12,900の後半で燻っておりましたので「とりあえずショートでしょ」ぐらいの軽い気持ちでエントリーするも、途端に大昇竜拳の洗礼を浴び、こんな吹き値は下がるしかないでしょという安易な考えからショートを追加(笑)、結果、丸焦げとなってしまいました・・・
厳密には、数回のエントリーというよりは、細かなエントリーと損切りを何度も無節操に繰り返しての結果でございますが、今もまだ含み損を抱えたショートを持ち越しております。
これ、一番やってはいけないことですね。
体調が戻った今、頭が働く状態でその時を眺めてみると、材料としては多々あったんですよ。
ペロシさんが訪台して騰がったのは読めませんでしたが、その後のISM非製造業などですね。
ま、今となっては当然後の祭りですので何を言っても遅いのですが、ここから学ぶことは
①体調の悪い時にエントリーしてはならない(当然だがまともな思考ができない)
②エントリータイミングのチャンスはいくらでもある。焦ってポジションを取るのは愚の骨頂である。
③タイミングも重要。一旦逃した利確タイミングを再度待つことは機会損失に繋がる可能性が大きい。故に、2回も逃したのならば迷いなく損切りすること。
④相場の流れに置いていかれているのなら、「しっかりと状況を確認して、追いついてから」のエントリーでも遅くない。むしろそうしないと、羅針盤をもたないまま航海するのに等しい。現在地の把握と進むべき方向をしっかりとプランすることが大切。
こんなところでしょうか。
さて本日。
今日は抱えている含み損のショートをどこで手仕舞うかの1点に絞って相場を見ていきます。
その後は現状把握に努めるためノーエントリー。
明日の雇用統計まで大人しくして、上下どちらにもついていけるように自分の中に指標を沢山溜め込みたいと思います。
いや~この2日間は身体も気持ちも辛かったなぁ・・・
ま、でもまだまだトレードに挑戦できるのだし、プラスの経験だと思って前向きにいきましょうか(*^-^*)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!