【半歩ですが成長できたかも】昨夜のトレードから得られたもの

トレード日記

おはようございます!

先ほど引けたナスダック100ミニ指数(CFD)ですが、またもや2%を超える上昇となりましたね。

これで2夜連続の2%越え。

下がると思っていましたが、これだから相場は面白くてやめられません。

さて、これらを踏まえて昨日のトレードを振り返ってみます。

結果から申しますと、極々僅かですがプラスで終えることができました。

上にも書きましたが、昨日は東京時間の早い段階から「金利も3.3%で留まっているし、FRBの高官たちも続々と9がつのFOMCでの0.75を支持する趣旨の発言を繰り返している。なのに株価は上昇基調にある。これは捻じれているとと思うからどこかで解消されるはず。金曜日だし売りが優勢になるかもしれない。よし、ショートだ。」という理由でショートで入っていたのですが、一向に下がる気配もなく、なんならジワジワと騰がり続けておりましたので「あ、これはCaster.T氏が指摘しておられたショートカバー(空売りしていた人たちが買い戻しを行うため株価が騰がっていく様)がまだ続いているんだな。よし、NOBU塾のNOBUさんも”損切りは友達”といっていたし、損失は痛いけど深手を負う前に損切りしてロングに切り替えだ!」として、12,444でロングに切り替えました。

この決断が結果として正解となり、先ほど126,079で利確、大きな含み損から、僅かですがプラスで終えることが出来ました。

これ、個人的には相当大きな収穫でした。

見立てた動きと逆の方向に動いたとき、いかに躊躇なく損切りすることができるか。

この「鉄則」を心理的にもスムースに行えたことが、利益を出せたということよりも大きな収穫となりました。

さて、話は変わって、では来週月曜日はどうするのか。

結論から書きますと、月曜日ももう少しロングで入ろうかなと。

その理由は単純で、12,600という数字でモミモミしていたのでもう少しだけショートカバーがあるのかなと思ったことと、CPIとFOMCで、つまり、仕手集団の主導ではなく、経済指標を参考にしたFRBの主導によって中間選挙前に一旦下げたいと思えば(バイデンさんの意向で中間選挙前の10月には上げたいはず。なので今は下げておきたい。きっと10月の中旬くらいには何らかの経済に関する良いニュースがが出てくると思っております。)、イベント前には逆に上げておいてイベントでの下げ幅を確保しておきたいと考えるはず。ならば、なんのイベントもない月曜日にはショートカバーをもう少し焼きにいって株価を騰げておいて、CPIとFOMCで少しでも下げることができればストーリーとして最善かも。」という理由でございます。

具体的な数字ですが、とりあえず12,700という次の節目をターゲットにして、そこを超えてくるようですと個人的にラインを引いております12888.7を目安にトレードしていきたいと思います。

なにはともあれ今晩から2日は相場がありません。

皆様、ゆっくりと心身を休めましょうね(^^)

以上です(*^^*)

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わかば

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美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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