【4戦4勝でした】こまめな利確で薄益も負けなかったのでOK

トレード日記

おはようございます!

僕が主戦場としておりますCFDのナスダック100ミニ指数ですが、これを書き始めた6:7分現在では前日比でマイナス0.39%の12044.7と、僅かながら下げております。

値動きとしては、一時12,172まで上昇し、下落のトレンドラインを抜けたか?と思うも引けにかけて収束され、今現在ではキレイにトレンドラインに抑えられております。

個人的なトレードですが、昨日のブログでも書いておりましたように「欧州時間でチャートがどうなっているか見てからエントリー」ということで、欧州が始まる少し前のチャートでレジスタンスラインに触れておりましたのでショートで参戦し、細かな利確とエントリーを繰り返して、薄益ながらも勝ちで終わることが出来ました。

さて、本日でございますが、とりあえずチャートを見てみましょうか。

書いている途中に相場が終わりまして、引け値を確認してみますと、基準としております「12,055」を割って12,010付近で終わりましたので(GMOクリック証券のアプリの数字でいえばBIDで12034.2です)、個人的にはここから下げてくるとみて、矢印的には「青矢印→赤矢印→青矢印」の動きをメイン路線としてトレードする予定です。

まずは、上のトレビューのチャートでいえば「12,007」付近の水平線を下回るかを確認してからですが、そこを割ればその時点でショートで参戦する予定ですが、慎重を期して、12055付近までの戻りを待ってからショートで参戦するかもしれません。いずれにせよメインはショート予定です。

第二路線としては逆の動きをしたときを想定して、もし、欧州までの時間帯に右下がりのオレンジの斜めラインを上抜けて動いていれば、その時は上目線に切り替えて、まずは12,200までの上昇を視野に入れてトレードします。

ですが、個人的には今夜のISM製造業や製造業PMIでは「景気が悪い」という数字が出ると見ておりますが、果たしてそれが「Badnews is Good news」となり、インフレ鈍化を歓迎して株価上昇となるのか、はたまたリセッション懸念で嫌気した投資家の売りに繋がるのかは当然ながらその時の値動きをみてみないとわかりませんので、この経済指標前にはノーポジにして様子を見てみたいと思っております。

ま、3日金曜日の「ISM非製造業」では強い数字がでて、インフレが収まる気配がないということから大きく下げるとみておりますので、今日のISM製造業指数で多少指数が上に触れたとしても、大局では下目線を継続していきます。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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