おはようございます！
僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数と日経225ですが、昨日はどちらも大きく下がりましたね。
特に日経225のほうは前日比でマイナス2.07％と、昨日の朝に見立てた動きとほぼ一致いたしました。
ちなみに昨日のブログに載せたチャートが↓で、
結果がこれ↓です。
ちなみに１時間足だとこんな感じ。
はい、偶然です(笑)
ですが、トレードとしてはこの下げはとれておりません。
昨日は日経の後場前の下げで大きく取れた後、戻りから再度ショートのおかわりを画策して32,725にショートの指値を置くも約定せずで、その後のさげは取りこぼしました。
しかしながら個人的にはこれでOKと思っておりまして、値動きを追いかけず、慌てて成り行きで入ることもせず、しっかりと感情をコントロールできて気持ち良く「いってらっしゃい」ができましたので、いわゆる爆益は取れませんでしたが、トレードとしては大成功だったと自負しております。
最近ではCFDでトレードする「会場」が増えまして、今まではナスダック100ミニ指数のみでトレードしていたのですが、最近では日経225でもトレードすることが増えてきましたので、両方ともに精度を上げていけるように精進します。
あ、ちなみに昨日は5戦4勝1敗でした。
さてきょうですね。まずはナスダック100ミニ指数から。
今日もナスダック100ミニ指数は基本的に下目線でトレードします。
昨夜のADP雇用統計が市場予想の倍以上の数字が出て労働市場の強さを改めて知ることをなりましたが、これを受けて米10年債利回りがぶっ飛び6時18分現在でも4.0410％と4％台に乗ってしまいました。
そして今日は非農業部門雇用者数の発表がありますので、ADPを信頼するのであれば雇用統計も大きく増えるとみて差し支えないと思いますので、今日は下げ、具体的には6月28.29に付けた下髭付近の「15,030」付近までの下げをみております。
ま、米10年債利回りがぶっ飛んだにも関わらず昨夜は1％の下落にもならなかったので、今夜の雇用統計もまたぶっ飛んだ数字にならなければ株価も2％を超える下げもないだろうとは思っております。
ドル円も145円台に突入しなかったですしね。
ま、為替は今月後半の日銀政策決定会合のYCCの上限修正・撤廃を見ているのでしょうけれど。
さて、次は日経です。
昨日にトレンドラインを大きく下回り、1つの節目である32,300まで到達しましたので、今日はここからどう動く？という見極めが重要となると思っております。
昨日は一度そこで反発したものの、引けに向けて力なく垂れてきておりますので今日もまた基本的には下げ目線でトレードします。
加えて、今日7日はETFの換金売りというイベントがあるそうなのでこれも売り圧に繋がりそうですから、ターゲットは「31,670」付近までの下げを視野に入れてトレードします。DMIも売りの勢いが4割近くとまだまだ強いですしね。
こんなところでしょうか(*^^*)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます！
