おはようございます!
金曜日の大敗から何とか立ち直り、今朝はフレッシュな気持ちでチャート分析できました。
あとは、自身が「これはいけるかも」と思って確立中の手法「ターゲット・バンドウォーク」に忠実にトレードすることを心がけて、トレードで勝つことよりも己に巣食う「欲」のコントロールを第一目標に掲げてトレードします。
特に12日は米CPIの発表がありますが、そこでは参戦せず、己のルールに従って淡々とトレードできること(いや、これをできなければトレードをする資格がないとまで思っておりますので絶対やりません。)や、勝っても負けても「もっと利益を伸ばそう」や「何とかして取り返そう」という相場から「嫌われる」トレードだけは絶対にやらないという「基本的なこと」を成し遂げられるようにしっかりとコントロールしたいと思います。
さて、今日の見立てです。
まずはナスダック100ミニ指数から。
日足から見てみますと、レンジになっているようです。
金曜日に長めの上髭を引いてレンジ上限にふれて叩かれていることや、平行チャネルの下限に向かって大きなスペースが空いていることから鑑みて、今日は平行チャネルの中央ライン+レンジ下限となる「14,850」付近を目指しての下目線でトレードします。
しかしながら、この「14,850」付近まで下がるには2.3%以上の下落が必要となりますので、12日のCPIを控えてそこまで動くかどうかわかりません。よって、ターゲットはもう少し上の6月29日につけた安値の15,027付近とします。
次にもう少し視野を狭くして1時間足を見てみます。
これでもう少し値動きはイメージしやすいでしょうか。
メイン路線は「青矢印→青矢印」の値動きです。
第二路線はレンジ継続の「青矢印→赤矢印→青矢印」の値動き。
第三は上昇シナリオの「青矢印→赤矢印→赤矢印」の値動きです。
とりあえず今日は「15,160」で反発するのか、それとも下抜けるのかを見てからトレードしたいと思います。
次に日経225をみてみましょう。
これはNOBU塾のNOBUさんもチャート分析で仰っておられましたが、もし、今日前場で下がって32,300を割り込むといわゆる「ダブルトップ」となり(上昇のトレンドが終了・反転するといわれているチャートの形)、上のチャートでいえばオレンジのラインを明確に下回ると「31,660」付近まで一気に下がってくるとみております。
とここまで書いて息子が起きてきましたので今日はこの辺で。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!