【雇用統計とFOMCを控えて】週半ばまでは小康状態か。今日は2年債が上昇していることに注意。

トレード日記

おはようございます!

またまた久しぶりのブログとなりました。

トレードはある意味では好調で、3歩進んで2歩下がるも、確実に1歩ずつは前進しております。

さて、今日を含めた今週の見立てですね。

既にCFDは動き始めましたが、とりあえず日足を見てみましょう。

こんなイメージです。

今週は日本時間の木曜日午前3時にFOMCが、金曜日の21時半には雇用統計があり、いずれも市場に大きな影響を与える経済指標ですから、そこまでは驚くような値動きはないでしょう。

ゆえに、本格的なトレードはFOMCを通過してからということになりますが、基本的には企業業績が順調なところが多いということで上目線で行きたいと思います。

次に今日の見立てです。

こんなイメージです。

順調に右上がりに戻ってきているような印象です。

なので今日のメイン路線は「赤矢印→赤矢印」の値動きとしますが、しかし、大きめの懸念材料がありまして、それは米国2年債の利回りが上昇しており5%の大台に乗っていることですね。

短期債の利回りが上昇しているということは、市場はインフレ期待が高まっていくと見て金利上昇を織り込んでいるのか、さらにはそれに関連してFRBがタカ派度合いを増して年内の利下げ期待を剝がされたと思っているのか、ともあれ、短期債の利回り上昇は一定以上の警戒感をもって注視していかなければなりません。

なので、欧州が始まってからの金利の動きと、ニューヨークが寄ってからの金利の動き、起きていられれば2時頃の金利の動きを見て、都度、柔軟に動いていきたいと思います。

ちなみに、金利が下がらなければ下目線とします。

こんなところでしょうか。

今日からまた相場が再開。

楽しみですね(*^^*)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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