おはようございます!
週末は少しばかり時間がありますので、じっくりと明日からの見立てを立ててみたいと思います。
今日は6月10日の週の見立てです。
明日月曜日の見立ては明日の朝に書く予定でおります。
では早速週足から見ていきましょう。
ご覧のように非常に綺麗なチャートとなっております。
順調に右肩方向に騰がって言っている様子が見て取れます。
各移動平均線もいわゆる「パーフェクトオーダー」となっておりますし、その間隔もいびつになることなく等間隔に近い感覚を保持しております。
こういう時はもちろん上下はありますが、一方向に下に向かっていくことは少ないですね。
なので週足だけで見ますと、下がっても青矢印の「18,690」付近までと見ます。
上にいけばもちろん青天井で、秋に向かって20,000が視野に入ってくる展開となっていくことでしょう。
次に日足を見てみます。
こんなイメージです。
日足で見ますと、ここ2営業日は陰線で引けているんですね。
金曜日もほぼ行って来いでしたし、3月21日に付けた高値更新の上髭から伸びるレジスタンスラインに上値を抑えられている形となっておりますので、月曜日のポイントはここを引け値でローソクの実体が上抜けているのかどうかがカギとなりそうです。
ま、今週はタイトルにもありますように、日本時間の12日21時30分にCPIが、13日早朝3時(12日深夜27時)に大注目のFOMCがありますので、ここまでは様子見で大きくは動かないでしょうから、動いても上下共に1%を超える値動きはないでしょうね。
まとめますと、現時点ではわからんということになります(笑)
週足はまだまだ上方向をみておりますので、迷ったら長時間足に従うということを原則とするならば来週も上目線でいいのかなと、でも日足は上値が重いことを示唆しておりますので、月曜日は一大イベントを前にしたポジション調整も入りそうなので売りが優勢となって下目線かなと、現状ではここまでの判断といたします。
明日は4時間足と1時間足を見て、もう少し視点を近づけて考えてみたいと思います。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!