おはようございます!
まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。
僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でプラス0.79%の「18846.7(BID)」とそれなりに大きな上昇となりました。
個人的なトレードですが、昨夜はチャートからCFD日経225に妙味ありと見てショートし、昨日の底値は取りこぼしたものの無事に利確で終えることができました。
しかしながら、昨日は時間がなく朝活できずでブログを書けませんでしたので一昨日の成績をお伝えしておりませんが、一昨日は日中の日経225のショートで担がれて大きめの負けとなっております。
ブラックマンデー煽りが多発しておりましたでの、きっと個人は僕のようにショートを選択し、それを狙った大口や機関が買いあがることでショート勢が焦って投げだし、それがショートスクイーズとなり踏みあげられた格好でしょうね。
事実、昨日は上値が重く「順調に」下がりましたから、月曜日は弱小の個人はまんまとやられたということでしょうね。
また一つ勉強になりました。
さて、今日ですね。
今日は米国のCPIと、次期大統領候補の討論会があります。
大統領候補の討論会は日本時間では午前10時頃とのことですので、ナスダック100ミニ指数も早い時間が動きそうですね。
僕はトランプ優勢なら米国株式市場は上昇すると見ておりますので、この辺りの時間帯の値動きに刮目したいと思います。
さて、チャートを見てみましょう。
時間がないので日足と8時間足のみとなります。
日足の「位置」としては非常に「中途半端」なところにいる印象です。
2営業日連続で陽線となっておりますが、まだ3営業日前の高値を超えておりませんので、これをもって上昇に転じたと判断することはできません。
ゆえに、やはり経済指標等が出揃った時点でのトレンドで判断するしかない現状だと考えております。
一応、上下共に矢印を書きこんでおります。
上に行けば、昨年10月から伸びる黄色のトレンドラインに触れるまでの上昇を、下に向かえば、再度、年初来から伸びるトレンドラインに回帰していくまでの下落を想定します。
次に8時間足です。
こちらもこの時点でエントリーするのは憚られる位置におります。
やはりすべてのイベントを通過してから判断しないと大やけどしそうな位置でございますので、朝の時点では明確なターゲットは設定しないでおきます。
ちょっと中途半端な見立てとなりますが、慎重にトレードするならこれくらいは用心深くいかないとすぐに退場となってしまいますので、今日はまずは「様子見」を最優先してチャートを見ていきます。
あ、日経225は今日もショートします!
外れたらしばらく日経は触りません。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!