【様子見??】出来高なく軟調だった米国市場。さて、今日は・・・

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でプラス0.33%の「20071.8(BID)]とプラスながらも値動きとしてはさほどでもない結果となりました。

もちろん、毎日まいにちがボラ祭りというわけにはいきませんのでこうして値動きがほぼないような日の方が多いとは思うのですが、それにいたしましても、昨夜の米国市場は出来高も少なくまさに「軟調」だったのではないでしょうか。

個人的なトレードですが、昨日は朝の時点で強気の上目線でしたのでどこかでロングの入りどころを狙ったいたのですが、なかなか「よし!」と思えるようなエントリーポイントがなく、昨夜はノートレでございました。

が、日中のドル円が円高のなってきた辺りで日経225のショートで僅かですが取れましたので、トレードとしては勝ちで終えております。

さて、今日ですね。

まずは日足を見てみます。

なかなか迷うチャートですが、上値・安値ともに前日のローソクを切り上げておりますし、ほぼコマに近いような形も陽線で引けていることから、日足ではまだ勢いは衰えていないのかなという判断となります。

が、これだけでは判断つきませんので下位足を見ていきましょう。

通常は下位足で迷ったら上位足を優先するのですが、日足が売り買い拮抗した形でここまでの「推移」がわかりませんので、下位足を見てその値動きを確認します。

ということで8時間足です。

8時間足で見ますと、CFDが動いてからの前半の8時間が買われたものの、メインの米国市場が開く時間帯を含むローソクは陰線となっていることから、「前半は買われて後半は売られた」という値動きとなったと考えます。

でも、ヒートマップを見るとそうでもないんですけどね。

Appleやグーグル、MSFTなどが売り込まれたのが大きかったのでしょうか。

いずれにしても8時間足3本のうち、後半2本で陰線なのが気になります。

最後に4時間足です。

少し見づらいですが、4時間足も似たような傾向ですね。

トレビューだと8時間足.4時間足にハンギングマン、つまり「首吊り線」が示されておりますので、今日は基本路線を下目線とします。

ターゲットは19,760付近とします。

上に向かえばすぐさまに目線を切り替えて、その場合のターゲットは20,370付近までとします。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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