おはようございます!
やっとパソコンの調子が戻りました。
原因は単純で、PCは机に置いて作業しているのですが、その作業スペースが狭く、壁にぴったりとPCをくっつけているのですがそれが災いしたのかWi-Fiをキャッチできない状態となっておりました。
なんとなく壁から話したらすぐに正常にもどったので、きっと間違いないでしょう。
なんてアナログな原因・・・
ということで、3日ほどブログは書けませんでしたが、追いつく意味でもまずは今週の見立てから考えてみたいと思います。
まずは確定した週足から見ていきましょう。

ご覧のように週足でもダブルトップが示されております。
しかも2週連続の陰線ですから、いくら長めの下髭を残したといってもすぐさまに反転とは思えない状況でございます。
出来高もしっかりありますしね。売り優先ですね。
ではここからどう考えるのか。
個人的にはこのチャートから、もう一段の下げがあると見ました。
下限は緑の年初来からのトレンドラインへの回帰まで。
マクロ経済的にはアメリカ経済は強く、泉さんの「泉の日米経済・株式市場分析」からのデータによりますと、マネーサプライも銀行融資も増えておりますし、金融ストレス指数も大きく金融緩和の状態に触れておりますから米国経済の先行きを不安視しての株売りではないということがデータから見て取れますので、この売りが一巡すれば今度は大きく反発上昇の局面が遠からずやってくることは確信しておりますが、目先はウクライナのゼレンスキー大統領がやらかしたことによってNATOの事実上の崩壊懸念、欧州と米の外交レベルので軋轢の増加、ロシアと米が近づくことによるウクライナとロシアの紛争の終結による戦争関連株の下落など、問題が落ち着くまでは情勢不安からの売りが優位になると見ました。
その後は、トランプさんは自身が大統領の時に株価が下がることを結構極端に気にするようですから、下がった後は何らかのテコ入れが必ずあるとみて、また、復興特需による製造業や建設業関連の株価上昇、そこで使用される半導体の需要増等もあり、節目まで売られた後は大きく買われて爆上がりしていくシナリオは濃厚に考えられます。
が、それが今週なのかどうかはわかりませんし、チャートからは「今週ではないでしょ。売られてトレンドラインまで回帰してからじゃね?」というストーリーを立てましたので、長くなりましたが、結論としては今週は下目線とします。
次に日足を見てみます。
時間がないのでサラッとだけ。

こんなイメージです。
騰がれば早めに損切りを心がけて、今日は厚めのショートを狙います。
ターゲットは、目先は20,500付近まで。
大きめのターゲットは矢印のように20,370付近までとしておきます。
さて、どうなることやら。
楽しみですね(*^^*)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!
