【今日の学び】上手くいかない。それでもトレードは面白い。

雑談

おはようございます!

昨日のナスダック100の動きも激動でしたね。

昨日のブログで「基本は下げ目線のショートで、下は11,800まで」と書きましたが、まず、相場の値動きとしては、日本時間から欧州時間(日本時間でいう16時頃ですね)にかけて爆上がりして、アメリカ勢が参戦してくる日本時間の21時頃から下げ始めて、終値は前日比-0.34%の12065.7で終わりました。

結果論となりますが、相場観の基本路線は合っておりました。

といいながら、実はトレードの結果としましては昨日も惨敗。

理由はただ一つ。

あまりの上昇ぶりに焦ってしまい、ちょろちょろといじったことが敗因です。

てか、この辺りの匙加減は本当に難しいですね。

相場観を持つ。それに沿った動きならもちろん静観。しかし、それとは逆の方向に動いたと思ったら固執せずにドテン。しかし、またその途中でまた逆方向に大きく動いたら「あ!やっぱりこっちか!」と慌てて再度ドテン。これを繰り返しての負けでございました。

ここから学ぶべきは、トレードに際しての「時間軸」を明確にすることでしょう。

場中でドテンするのももちろん「あり」ですが、僕の場合、大きな流れまで途中で変更するとロクなことがないんです。

僕の場合だと、GMOクリック証券CFDで先物相場が始まる日本時間の7:00から翌朝5:15分までを一つの基準として、まずは少し大きめのポジションを建てて、基準の時間軸を目安に取引するポジションと、相場が急転した時のためにドテン用のポジションを少なめの枚数でスキャのイメージで細かく利確・損切りを繰り返すポジションを建てる、これが今の僕にとって一番「後悔しない」トレードの方法だと学びました。

ということで、今日の相場観ですが、基本はやはり下げのショート目線で臨もうと思います。

日本時間の28日午前4時頃にVIXが上がったとのニュースもありましたし、巷ではFOMCでの1%の利上げも織り込み始めたとの話も聞こえてきますので、節目となる12,000を割るようだと、まずは下は11,700まで、割らないようですと、今日の相場(明日の朝5:15分まで)は一旦12,200までのラインめがけて上昇する流れを見て、そこからのショートを仕込む、こんな流れを基本路線としていこうと思います。

直近の数日は上げても、この地合いで上がる要素は少ないと思いますので、12,000を割り込むことを一つの想定基準として、また、時間軸も翌朝5:15分前の比較的長い時間軸を基準としてトレードしたいと思います。

果たして、結果はどうなるのか・・・

いろいろと試してみますね。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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