◆コンバージョンレートとは
CFDにおけるコンバージョンレートとは、例えば1枚建てるのに必要な証拠金を算出する際や価格調整額の算出、決済損益の確定などの基準となる「外貨交換レート」のことをコンバージョンレートといいます。
この画像の黒ラインのところですね。
この例ですと、ナスダック100ミニはアメリカの市場ですので、必要証拠金を算出するのにドル建てで計算することになりますから、その際の基準額が「1ドル=132.77円で計算して必要証拠金を算出していますよ。」ということです。(てか個人的にはそう理解しております。)
なのでドル円の相場次第で必要証拠金が上下するということですね。
今は円高なので必要書庫金が減ってきているようです。だってついこの前までは必要証拠金は15,000円代でしたもの。
あ、別件ですが、この画像はつい先ほどスクショしたのもですが、これを見ますと、今日はCFDも取引が無いようですね。そりゃそうか。米国市場はお休みですものね。
トレーダーの皆様、今日ものんびりしましょうかね(^^)
以上です(*^^*)
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