【見立てはバッチリもまたしても乗れず】株価水準で捉えてしまう弱さ

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜はGMOアプリの数字で前日比マイナス1.13%の「16537.0(BID)」と大きめの調整となりました。

個人的なトレードですが、タイトルにもありますように、昨日のブログで「下目線でトレード」とし、ターゲットを「16,460」付近としておりましたが、しかし、欧州時間から下げに転じた流れについていけず(想定より早かった)、またもや「ここで入って底だったら嫌だなぁ」という恐怖心が湧き出てきて、結局米国時間はノートレードでした。

しかしながら、日中に触った日経225では微益ながら勝ちで終わりましたので、これで2024年は2連勝でございます。

さて、今日の見立てですね。

今日は日足で考えてみます。

2023年の10月から伸びる上昇のトレンドラインを大きく下回り、支えとなっている25日線も下抜けてきました(6:14分現在)。

また、出来高も戻ってきていますが、そんな中での大きめの下げなのと、加えて、現状で下髭のない長めの陰線なので、これにて下降トレンド再開と判断します。

なので今週末、つまり明日までには、遅くとも週明け月曜日には次のターゲットである「16,050」付近まで下げるとみてトレードします。

もう少し具体的に見てみましょうか。

1時間足です。

1時間足だとこんなイメージです。

もし、明日の朝6時15分の引けまでに、紫矢印の地点「16,215」付近まで到達していれば、上に書きましたターゲット「16,050」付近まで狙います。

そこまで到達せず、「16,465」付近で止まれば、週末までに「16,215」に到達するという見立てに変更します。

逆に上に向かった場合は「16,660」を超えたら踵を返してロングで入ります。

相場では一方向に決め打ちするのは非常に危険ですので、できる限りで柔軟に対応していく心構えが必要かと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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