【衝撃のレポートあり 配当・投資で出会う言葉】配当ってなーに?

投資で出会う言葉

今朝もニュースをチェックしておりますと、信頼する海運株の投資家「J Mintzmyer」氏がこんなツイートをしておりました。

要約しますと、「金曜日(今週の市場が終わる日ですね)にZIMの株価が80ドルで終わったとしたら、私は2万ドル(日本円で約230万円※1ドル約115円で換算)のマッチングギフトを贈ります。市場の地合いにもよるけど、水曜日に(日本時間)行われるZIMの決算で、おそろく10ドル~14ドルくらいの配当は出ると思う。どうかな?」

って感じでしょうか。

ちなみに「マッチングギフト」とは、

マッチングギフトとは、欧米の企業でよく行われる寄付のスタイルです。企業や団体が呼びかけ人となって、個人から社会福祉や災害支援に使用する義援金を募った際に、集まった金額に、一定の比率の上乗せを行い、その総額を寄付します。一般的には、寄せられた金額と同額を上乗せして寄付するケースが多いです。※「カオナビ人事用語集」より抜粋・引用

とのこと。これは初めて知りました。なるほど。

で、問題はその後ですよ。

配当が10ドル~14ドル?

マジですか?

これは衝撃の数字。

これが本当なら・・・ゴクン・・・(生唾)

◆配当とは

で、ここでようやく「配当とは」に入るのですが、配当とは

配当とは、企業が株主に利益を分配することをいい、株主が保有する株数に比例して分配されます。 通常は決算時に分配されますが、特別大きな利益がある年や会社の記念の年には、特別配当、記念配当といったように通常の配当に上乗せ、または区別して分配されることがあります。 配当は必ず行われるものではなく、赤字のときや企業の方針によって行われないこともあります。※「SMBC日興証券初めてでもわかりやすい用語集」引用

ようは「企業が儲かったら、その企業の株を持っている人に利益をお裾分けすること」ということですね。

で、今回話題としておりますZIMは、前回の決算で特別配当が確か2ドルくらい上乗せされて、「景気いいなー」なんて思っておりまして、それでも「高配当!!」なんて喜んでいたのですが、今回は10ドル以上の配当予想が。

もちろん、これは上のMintzmyer氏が個人的に予想しているだけの数字なので必要以上に期待することはいけませんが、それでも、専門家の意見だけに、ニヤニヤがとまらないのは事実でございます。

ZIMの決算は日本時間では水曜日の朝(8時くらい?時間は適当な予想です。)となります。

期待して待ちましょう。

以上です!

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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