【ヒヤヒヤでした】引き付けるエントリーの難しさ

トレード日記

おはようございます!

これを書いている時点ではまだ相場は動いておりますが、ナスダック100ミニ指数CFDはかなり下がりましたね。

5:52分の時点では前日比マイナス1.53%となかなかの下げ度合いとなっております。

日曜日のブログでは「月曜日は上目線でロング」としておりましたが、昨日の朝の時点で中国でのゼロコロナ対策をめぐる一連の騒動からリスクオフの展開となると見て「ロングを持つにしても小ロットで」と下げ目線に切り替えましたが、いやいやいや、それにしても大きく下げたものでございます。

個人的なトレードですが、中途半端に動いてもやられそうでしたので、思い切って「下げきったところからの少ロットロング」という作戦で「11,606」でロングの指し値を置いて寝ましたが、果たして、明け方の4:14分に約定してから上下を繰り返しております。

と書いていたら息子が起きてきたので11,617の微益で利確します!(ちょっと中断)

オムツを替えた際のオチンチンの向きがよくなかったようでお漏らしでした。

さて、再開。

今終値を見てみますと、「11,620.4」でしたので利確時からさほど動かなかったようですね。まぁ良しとしましょう。

てかアレですねぇ。

いわゆる「引き付けたエントリー」と一口に言っても本当に難しいものでございますなぁ。

NOBU塾さん的にはいわゆる「TFブレイクアウト」という、レジスタンスラインを超えてすぐのエントリーではなく、超えてから一通りの上下を経て、それでも上向くようならその上昇した時点でエントリーするというものですが、それを見極めることはもとより、そこまで我慢することがかなり難しいと感じます。

ま、今日の僕のトレードは上に書いた「引き付けたエントリー」ということとは少し外れるかもしれませんが、ともあれ、途中の値動きを追わず、テクニカル的に判断した下限ポイントで待ち伏せしてエントリーできたことはOKとしたいと思います。

さて、今日の相場観ですが、ここまで下げたので反発も考えたいところではございますがどうでしょうか。

今、真剣にチャートを眺めておりますが全く判断がつきません(笑)

とりあえず日足では上値がトレビューチャートでは11800付近、GMOアプリでは11750付近で抑えられそうですので騰がるとすればこの付近までかなと。

4時間足で見ますと、長い下ヒゲを引いての引けとなっておりますので、短期的には一旦騰がりそうですが、やはり11750付近のレジスタンスラインが厚そうなのでここを上抜けるかどうかが鍵となりそうです。

もう少し拡大して1時間足でみてみますと、目先は11,650を上抜けるかどうか、抜ければそのまま11,750を目指していく流れとなりそうです。

もし、11,650かその上の11,697というラインで叩かれれば下目線とします。

その場合は11,580のサポートラインを割るのかどうかを確認して、その下の11,460付近までの下降をターゲットとしたいと思います。

まとめます。

とりあえずターゲットとなるラインに到達するまでは様子見します。

最初のターゲットは「11,650」で、ここを上抜ければロングで入ります。叩かれればショートでエントリー。

あとは値動きを見てから決めますが、基本路線として、「11,650」を超えて、さらに「11,697」も超えれば引けまでロングで、逆に「11,650」で叩かれてさらに「11,580」を下抜ければ引けまでショートで参戦、このようなイメージで行こうと思います。

当然ながら決め打ちは良くありませんから、都度の値動きで臨機応変に作戦は変更していきます。

こんなところでしょうか。

難しい局面ですので、これもまた大きな学びの機会となりそうですね(^^)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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