【方向性を決定づけるか】今日の相場は注目ですね。見立てを書いてみました。

トレード日記

おはようございます!

月曜日、今週も始まりましたね。

さて、タイトルにもありますように、今日の相場は個人的にかなり注目しております。

といいますのも、昨日のブログでも書きましたように、個人的には「本格的な下降トレンドの入り口にさしかかったのか?」という感想を持っておりまして、それが確信めいたものとなるのか、はたまたここから再度上昇していく流れとなるのかを見極める重要な局面だと思っているからです。

チャート的には「最終防衛ライン」とでもいえるレンジの加減ラインを大きく下回る形となってしまい、更には、先週のCPIでつけた長めの上ヒゲが昨年末から伸びる下降トレンドラインにタッチしてから大きく下回ってきたことなどが読み取られ、それを考えますとやはり下降トレンドが再燃したのかなと感じざるを得ません。

もし、今日の相場の引け(ナスダック100ミニ指数CFDだと明朝の6:15分)が前日比でマイナスで陰線を引けば、これはもう年末に向けて11,000すら割って10,000台まで下落するのではないのかと見ております。

で、これらを踏まえて今日はどうするかと申しますと。金曜に大きく下がったので一旦はショート勢の利確が入ると見て、ニューヨークの寄りで11,400付近(GMOアプリでの数字です)まで戻ってくると思っておりますので、その時の値動き次第ですが、11,400辺りでショートの指し値を置いて待ち伏せしようかなと考えております。もちろんその時点で超えていればその時の値動きでエントリーポイントを決めます。

で、あとはなにか特段の買い材料が出ない限りはとりあえず放置。

ショートの方向性が出たならば、とりあえず11,000を割るまでは握力強めでホールドしたいと思います。

が、上のトレビューのチャートで11,480を超えて伸びる展開となれば、その時は損切りしてドテンロングに切り替えます。

今日と今週、もっと言えば年末までは基本下目線でトレードしたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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