【CPIガチャ】結果はっぴょー(浜ちゃん風)

トレード日記

おはようございます!

最近はPCの調子が異常に悪く、一つ一つの作業にかなりの時間がかかる超ストレスな状態となっております。

昨日なんてたかだか1900ピクセルの画像を切り抜くだけで3分以上かかるという異常事態。

こりゃパソコンも新しくしないとダメですね。

さて、昨夜のCPIを受け、皆様のトレードはいかがだったでしょうか。

僕は下げ目線で見ておりましたが、蓋を開けると昇り龍のごとき急上昇でしたので、21:30分の分足の上げを見て、どちらにも転べるようにスタンバイしておきましたGMOクリック証券CFDアプリの「スピード注文」ですぐさま「買い」をタップ、無事、昇竜に乗ることが出来ました。(13244.1で約定、伸び悩みを感じて13358.4で利確)

その後は伸び悩む展開となりましたので、13340.4でショートを追加、現在は含み損となっておりますがショートを持越ししております。

CPIの「数字」としましては、予想8.7%に対して結果8.5%(前年同月比)、エネルギーや食品を除いた「コアCPI」も予想6.1%に対して結果5.9%(前年同月比)といずれも市場予想を下回る展開となりました。

これを受け、市場はインフレはピークアウトしたとの見方が強まり、FRBの利上げペース鈍化の観測が拡がり株価指数は大幅な上昇、一時13,400を伺うまでの上昇となりました。

CPIガチャに際しての個人的なトレードの見立ては大外れでしたが、しかし、市場予想よりは下回ったとはいえまだまだ前年同月比で8.5%ものインフレが継続しているということ、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が「リセッションでも構わずインフレ率2%を目指す」と急激な利上げも辞さない旨の発言もありましたし、個人的に重要だとおもいましたのは、こっそり発表された「7月週平均賃金」が0.5%増と賃金上昇圧力がまだまだ衰えていないということを鑑み、市場は「予想を下回った!」とお祭りムードで終始したものの、本日あたりに「ん?とはいってもまだまだ8.5%の高止まりか。インフレじゃん。FRBのハト派傾倒を確信するのは早計だな。」として一旦下げるとの見立ては変わっておりませんので、今月25日からのジャクソンホール会議くらいまでは12,835くらいまでの下げ目線でトレードしていきたいと思います。

さて、本日はPPI(生産者物価指数)と米新規失業保険申請件数の発表が21:30分にあります。

そこでどう動くかを確認するまでは昨夜のショートをホールドしたまま様子を伺いたいと思います。

本日も相場が動きそうなので各指標に注目ですね。

以上です(*^^*)

いつも応援ありがとうございます!

PVアクセスランキング にほんブログ村
わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

関連記事

特集記事

TOP