おはようございます!
昨日は米国はインディペンデンス・デイで休場、その影響でCFDナスダック100ミニ指数は短縮でのオープン、日経225CFDも短縮でのオープンとなりました。
やはり薄商い、つまり出来高が少ない(市場参加者が少ない)ということであまりテクニカルが効かない印象でしたが、タイトルにもありますように、トレードは勝ちで終わることができました。
見立ては外れ。
ナスダック100ミニ指数のほうはある程度あっておりましたが、日経225は「33,500の壁は厚い。そこがサポートラインになる」とみておりましたが開始早々にブレイクし(笑)、昨日は前日比でマイナス1.26%とかなり大きく下がりました。
ちなみにトレードの戦績ですが、12戦9勝3敗で、損益も昨日は小さかったですがプラスとなりました。
見立ては外れてもトレードでは勝てた。
その訳は・・・
非常に単純で、トレードはスキャでド短期でトレードしているからです。
で、このスキャのトレードの指標にしておりますのが、現在、鋭意開発中の「ターゲット・バンドウォーク」という手法でして、ボリンジャーバンドとMACD,RCIを駆使してエントリーポイントを探っていき、あまり爆益は狙わず、基本は10pips前後を狙い、早い時では2~3pipsで決済するという手法です。
これだと、いまのところかなり勝率はいいんですよ。
肌感では7~8割程度の勝率。
pipsが小さいと利益も小さいですがその分損失も低く抑えられますし、日経225を例に例えますと、日経225は1枚建てると1pipsで10円動きますが、これが10枚なら100円動きますし、もし、それで10回勝てれば1000円の利益になります。なのでロットの管理次第ですが、「負けないトレード」という観点からは個人的にかなり有用だと思っております。
さて、今日の見立てです。
まずはナスダック100ミニ指数のチャートから。
昨夜は出来高が少なくほぼ横ばいでしたので、今日はそれなりに動くのかなと見ております。
現状はどちらに動き出すのかが見当がつきませんので、この後7時に動き出してからの方向性をみて出た方向に乗っていきたいと思います。
日足レベルでは騰がりそうですので、どちらかといえば赤矢印の値動きを考えております。
日足↓
次に日経225です。
日経はトレンドラインを割ってきたので下げと見ております。
が、この下げが押し目と市場が判断するかがカギですから、これも9時の寄りを見てから出た方向についていきます。
以上です(*^^*)
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