【良くない・・・】タイミングがずれるときは「休め」のサインでしょうか

トレード日記

おはようございます!

昨夜の相場は日経225もナスダック100ミニ指数も強かったですね。

特に日経225は33,000を一時奪還するなどしてその勢いを見せつけれたような相場でした。

これはとりもなおさず、日銀のYCC修正観測がほぼ立ち消えたことによる安心感からの買いでしょうけれど、ここについていけなかったのは痛恨でございます。

個人的なトレードは「0戦1敗」でした。

といいますのも、火曜日から持っていた32,700のショートが捕まり、プラテンする場面があったにもかかわらず相場を見ることができずで利確の機を逸して結局マイ転、それなりに大きな損切りとなったので、つまり昨日はエントリーせずで損切りだけしたので0戦1敗という結果となりました。

チャートを見返してみますと、2度ほどプラスで逃げられる時はあったんですよ。

そのいずれもでチャートを見れていない。

これって逆のことも多いんですよね。

つまり図らずも相場から離れてしまい、ふと時間ができてチャートを見た時にプラスになっていてそこで利確できるパターンです。

個人的にはこのパターンが多い。

しかしここ最近はこの逆のパターンが増えてきておりまして、結果として損切りの回数が増えてきております。

きっとこういうときは「一旦休め」の合図なのかもしれませんね。

てか、そもそも論でチャートを追えないときにエントリーはしないほうがいい。

ここを徹底しないと結果として「だろうトレード」に繋がりやすく、そんなものはギャンブルでしかありませんからね。

ったく・・・

なにをやってんだか俺は・・・

ということで、今日はチャートを見れるとき以外はエントリーしない、株価の高い・低い(つまりここまで騰がったらさすがに下がるだろう、もしくはこれだけ下げたからそろそろ騰がるだろう、というような株価を基準にトレードしないこと)を徹底して、いかに機械的に指標に従うことができるかに集中して取り組みたいと思います。

僕にはやっぱり日を跨ぐポジションは合っていないようです。

さて、とりあえず大局を掴むためにチャートを見てみます。

まずはナスダック100ミニ指数から。

16,000の手前で足踏みしている状況ですね。

個人的には、出来高の多かった15,977を明確に上回れば上に、現状から下げて始まって15,860を下抜ければショートで少し長めの時間軸で参戦、こんなイメージです。

次に日経225です。

日経は明日の日本のCPI待ちのイメージがありますので、基本はヨコヨコになるのかなと見ておりますが、とにかく上昇の勢いが強いので流れとしては上昇についていきたくなってしまいます。

が、DMIを見ると売りも買いも拮抗しておりますので、上は「32,980」、下は「32,715」の間のレンジになるのかなと想定しております。

このような時は往復びんたをくらいそうなので、33,000を明確に上回るか、32,715を明確に下抜けるかを見届けてからエントリーしたいと思います。

が、基本はド短期のスキャで数Pipsだけ狙っていきますので、サインが出ましたらド短期でエントリーはします。

こんなところでしょうか。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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