【日本、注目のCPI】逆指値置いてみた

トレード日記

おはようございます!

昨夜は僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数及び日経225の両方が大きく下げましたね。

特にナスダック100ミニ指数は前日比でマイナス2.16%もの下げとかなり強烈な下げとなりました。

これは主にテスラとネットフリックスの決算後の値動きに影響されたようですが、テクニカル的にも、上昇トレンドの中で平行チャネルの上限に抑えられて叩かれたという印象です。

ちなみにチャートです。

ついでながらこのチャートから今後を考えてみますと、再三書いてきたように一度平行チャネルの真ん中付近まで調整していくのがチャート的にも綺麗だと思っておりますので、今月末にかけてゆっくりと下降していく動きを想定しております。

もちろん、ここもさらに下抜けて、黄色の平行チャネルの下限まで到達してくれるのが個人的には「チャートの形の綺麗さ」という部分で理想ですので、ここまでの下落を望んでおります。

さて、タイトルにも書きましたように、今日は日経225をメインにショートでトレードします。

理由は一つ。

昨日、というか今朝の4時半頃に個人的には「割ってはいけない」と思っておりました32,300を割り込み、さらには32,250も割り込み、もっと言えば今年の3月15日につけた下髭から延びる上昇のトレンドラインを1時間足ですが下抜けたこと等を背景にして、今日の8時半のCPIで垂直落下があるのかなという思惑がその理由でございます。

下の日足や週足でみますと、三角持ち合いからさぁ、どっちに抜ける?という緊迫した展開でございますから、現状より「下」のポイントに逆指値をおいて、下がるならそこも突き抜けていくだろうという思惑でございます。

ちなみにトレードするGMOアプリの画面はこんな感じです。

32,285に逆指値を置きました。

もちろん、上にむいたら踵を返してすぐさま上目線に切り替えますが、サインも4時間足から上の上位足は週足まで下向きなので、もし上に向いても慌てずに、31,800くらいまでをターゲットにしてトレードしていきたいと思います。

32,700まで戻ればまた上値を追う展開になるとみて下目線は切り替えて、しっかりと上昇トレンドについていきたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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