おはようございます！
昨夜のCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨日も強かったですねぇ。
引け値は前日比でプラス0.24％の「15546.8（BID）」となり、これで今週はここまですべて陽線で終わっております。
個人的なトレードですが、比較的早い時間帯（午前10時頃）から4時間足くらいまでのチャートを見て下げ傾向と判断してショートを建てるも伸びずで損切りしてまず1敗、その後はエントリー機会を伺い、昨夜21時30分のPCEや新規紙業保険申請件数・失業保険継続申請数の数字をみて、特に失業保険関連の数字が強く、雇用がまだまだ堅調であると判断して「15525.9」でショートを建て、現在はそのポジションをホールド中でございます。
ニューヨークのプレで結構深めに掘ったので「利確しようかなぁ」と頭をよぎったのですが踏み切れずで、結果として現在は僅かですが含み損となっております。
さて、今日は大一番、大大注目の「米雇用統計」の発表がありますね。
とくにNFP、つまり「非農業者部門雇用者数」と「平均時給」の動向に注目が集まっておりますが、果たしてどうなることやら。
上下どちらにせよかなり大きく動く展開となりそうです。
とりあえずチャートを見てみましょう。
これは日足ですが、まさに「分岐点」となっております。
昨日の時点で黄緑の下降のトレンドラインに触れて上髭を引いて終わる展開となるも、昨日の時点で4営業日連続の陽線となるなど、依然として上昇の勢いが続いている状況でございます。
このトレンドラインをぶち破ると一気に青の斜めに伸びるトレンドラインまで約3.35％もの上昇を見ております。
逆に雇用統計が市場予想を上振れした場合、FRBの利上げ観測が高まると見て金利が上昇、ドル高株安の展開となるとみておりますので、その場合は一気に「15,000」付近までこれまた約3％の下落を見ております。
いずれにせよ、上下ともに2.5％以上は動く大相場になるとみております。
次に1時間足です。
こうして見てみますと、やはり今日は21時30分まではヨコヨコを繰り返して動いてくのかなと見ることができます。
時間軸的にも21時～22時付近で黄緑のトレンドラインにぶつかる格好ですので、さて、ここからどう動く？ということを見極めててトレードします。
書きたいことは山ほどありますが、今朝も時間切れです・・・
皆様のご健闘をお祈り申し上げます(*^^*)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます！
