おはようございます!
まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。
僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は(も)前日比でマイナス3.06%(!!!)の「18939.1(BID)」と、なんと19,000を割り込む大幅な下落となりました。
個人的なトレードですが、昨日はツイートしております通り、日経225のショートで爆勝ちしたのち、主戦場のナスダック100ミニは既に日経に余力の20%程度の利益がありましたので無理せずスルー、ニューヨークはノーエントリーとしました。
ニューヨークの見立てはどちらかといえば「上目線」でしたので、トレードしていたらたぶん負けておりましたから結果オーライでした(*^^*)
さて、今日ですね。
まずは日足から見てみます。
こんなイメージです。
7月11日の高値から既に10%以上も下落しておりますので、いわゆる「調整局面」を超えてきました。
ならば次は「調整を超えた下落」、つまり「暴落」へ向かうのかどうかが気になるところでございますので、その辺りを注目しながら考えていきます。
日足を見ますと、僅かにいびつながら平行ちゃねるを引くことができます。
それを足場として見ていきますと、現在はは平行チャネルの半分(真ん中)のラインを超えて平行チャネルの下限ラインに向かっている途中とみることができますので、まずは一旦、この平行チャネルの下限ラインに向かっていくのかを確認します。
その際、下限ラインにタッチまでの途中に「18,720」付近のサポートラインがありますので、次はそこで止まるのかどうかを確認します。
そしてそこから反発して上昇へ向かうのか、それとも下抜けて平行チャネルの下限ラインへ向かうのかを判断します。
下抜けたら、平行チャネルの下限ラインまでのショートを建てます。
日足からはこういった「大きな方向性」を確認します。
次に8時間足を見てみます。
8時間足は非常に見やすいですね。
現状は「18,900」付近のサポートラインで止まっておりますので、今日はここで反発するのか、それとも下抜けるのかを確認してからのエントリーとなります。
もし早い時間にこのラインを下抜けて推移していましたら、その際は「18,720」付近までの厚めのショートを建てます。
昨日のヒートマップをみてみましても、半導体セクターがタコ売られしており、M7でも好決算だったMETAがひとり気を吐いただけで全て売られておりましたから、地政学的なリスクが高まっていることもあり、市場センチメントは売りに傾いているようですから、大きなサポートラインで止まるまでは下目線を継続したほうがよさそうですね。
おっと。
この後4時間足や1時間足の見立ても書いてみたかったのですが、なにやら息子が起きてきそうな気配がありますのでチャートだけ載せておきますね。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!