【思ったより動かずでしたね】FOMCも無事通過。さて、来週は・・・

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でマイナス0.24%の「20005.5(BID)」と、さほど大きな動きなく終了しました。

個人的なトレードですが、昨日は出入りが激しく、初動(エントリーしてからの値動き)は見立て通りに動くものの、例によって「利確」のタイミングを逃してしまうことが多く、勝ったり負けたりを繰り返すトレードとなり、最終的には微損ですがマイナスで終了しました。

ま、損切りは素早くできるようになってきておりますし、初動は見誤ることが少なくなってきておりますので、あとは「永遠の課題」でございますが、いかにして利確のポイントを掴むことができるのかに焦点を当ててチャートを見ていきたいと思います。

さて、今週もまた激動の相場でしたね。

特にFOMCが0.5の利下げに踏み切ったのは大きな動きでございました。

ま、この利下げは「積極的な利下げ」と評されることが多い利下げですので、しっかりとインフレターゲットの2%に到達、もしくはかなり到達することが濃厚になったという見立てからの利下げですから、逆に「インフレ再燃」も燻るほどに経済が絶好調の中での利下げですので、「失業者も然程多くなく、新規雇用もソフトに増加、物価も緩やかに下がりながらも経済は冷え込みすぎていない。アメリカのCDPの約7割を占めるという個人消費も順調」という、まさに経済が絶好調の中での利下げは個人的には歓迎こそすれ、リセッションを危惧するようなものではないと思える状況でございます。

その思えるのも、日々「泉の日米経済・株式市場分析」という「泉さん」という方が発信されているnoteを購読してデータ分析を参考にさせていただいているおかげでございますので、もし、まだ未読方がいらっしゃいましたらお試しでもよいので一度記事を読んでみてください。

その情報量の多さや更新の頻度の高さ、内容の質の高さに驚くと思います。

おっと、少し話がそれましたね。

今週はイベント的には大きなものが多く、ナスダック100ミニ指数は2万台を回復して勢いづいてきました。

来週はこの勢いが持続するのか、それとも一度失速するのか、弱い9月のアノマリーはまだ生きているのか・・・

来週も興味が尽きない相場となりそうですね。

来週の見立てはまた明日・明後日と2日に分けて書いてみたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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