【さらに考察】年初来の日足で大局を考えてみた

トレード日記

おはようございます!

本日9月18日は日本は敬老の日で祝日ですね。

よって日本市場はお休みですが、CFDの日経225先物は動くみたいですね。

ナスダック100ミニ指数は通常営業ですので、土曜日、日曜日と今週の動きを考えましたが、今日ももう少しだけ考えてみたいと思います。

ということで、タイトルにもありますように大局を掴んでおきたいので年初来の日足のチャートを使って考えてみたいと思います。

年初来の日足でみると実に綺麗な上昇トレンドとなっております。

今年の1月6日につけた今年の底値から美しい右肩上がりとなっており、ナスダック100ミニ指数の強さが伺いしれます。

そんな中、チャートにあります今年の7月19日につけた高値から伸びる黄色の下降のトレンドラインに頭が抑えられており、さらには、8月28日の下ヒゲから伸びる短期的な上昇のトレンドラインを下抜けてしまっておりますので、これらから、個人的には少なくとも紫のトレンドラインにタッチするまでは調整していくのかなと見て、このチャートからも「下目線」を継続します。

具体的には、20日、もしくは21日の引けまでに「15,110」付近までの下げをターゲットとします。

決め打ちはよくありませんので、反対の「上」に向かった場合の想定もしておきましょう。

この場合は黄色のトレンドラインをローソクの実体で上抜けることが条件となりますが、こうなった場合は抵抗勢力がほとんどありませんので、まずは7月19日の高値を目指して上昇し、そこも軽く通過したのならば、チャートにも書き込んでおります2021年11月22日につけた高値を目指して一気に17,000を視界に入れるまでの強い上昇を想定します。

ですが、個人的には「年初来の日足」「週足」「日足」「1時間足」とこれらのチャート全てで下に動く可能性が高いと判断しましたので、FOMCもある今週は金曜日まで下目線を基本路線としてトレードしたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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