【完敗で学んだこと2つ。】見立てとは逆に動きました・・でも学びはあった。

トレード日記

おはようございます!

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でプラス0.64%の「14865.9(BID)」で引けました。

昨日の朝のブログで「今日は強気で下目線」と書き、夜のツイートで「売り増し。掘るでしょ。」とツイートしましたが、果たして、ニューヨークのプレから寄りにかけて順調に下がるもそこからあれよあれよという間に上昇し、一時は14,946付近まで上昇いたしました。

個人的にはショートのポジションを「14,840を超えたら損切り」としておりましたが、どうにもまだ下がるという思いが拭えず現状ポジションをホールドしております。

一時は1,000pipsを超える含み益だったものが、今では含み損となっている現状・・・

この状況から、多くのことを学びました。

まず、自分自身で決めた大局観に沿ってトレードし、そのうえで逆にいったのだから「仕方がない」と思わなければいけないのに「あぁ・・あの時利確していればプラスだったのに・・」と現状で後悔しておりますが、トレードにおいてはこのように考えることは「百害あって一利無し」ですから決してこのように思ってはいけない。

だけど現状では正直に後悔してしまっている。

つまり、「知識としてはわかっていることが心底身についていない」、もっと言えばまだ感情をコントロールすることができていないということがわかり、まだまだまだまだ自分のトレードにおける気持ちの持って行き方において甘いなと、でもこれでまた一つ経験を重ねることができたなと、このもやもやしてすっきりしない精神状態を経験できたことは今後のトレードにおいてプラス材料になるなと、このように思ったことが一つ。

もう一つはテクニカル分析において(大袈裟かな。特徴的な値動きがあった時の対処法として)学んだことがありまして、それは具体的には、一昨日あたりからの下げ局面において今から思いますと「14,680(GMOアプリの数字)」付近で何度も反発上昇しているんですよ。

しかし、そこから上昇するもまたその付近まで大きく下がってくることから「上値は重い」と見ていたのですが、逆に見れば「下値も限定的」と見ることができるのであって、3~4回ほどそこで反発上昇しているのは「今回はここから下に行くのは難しいよ」とチャートが教えてくれていたんだなと。

その証拠に、28日の18時18分に14,678で長い下髭を引いておりそこから反転上昇しておりますので、そのサインを見逃していることが「うかつ」であり、僕のチャートを見る目の未熟さを物語っております。

あそこですね。転換点は。

さて、この大きな学びを活かすべく今日も真剣に相場と向き合うために今日の見立てを書いていきたいところですが、今朝も例によって時間がなく詳細を各時間がありませんのでチャートだけでも載せておきます。

今日はまだショートポジションを持っておりますので、まずは損切りするのかホールドするのかの決断が最優先事項となります。

チャート的には上に向かい水色のトレンドラインを勢いよく上抜けているので上昇の雰囲気が濃厚ですが、一旦戻ってくることも十分に考えられますので、まずは初動を見てから決断したいと思います。

もし損切りすればナスダック100ミニ指数は様子見して、日経225をメインに短期のトレードをするかもしれません。

いずれにせよ現時点では方向性は決まっておりませんので、まずはこの後7時からの相場の再開を待ってから決めたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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