【立ち回りの大切さ】見立ては微妙もトレードはOK。これは個人的に良い傾向だと判断しております。

トレード日記

おはようございます!

昨夜もCFDのナスダック100ミニ指数はなかなかの値動きでしたね。

終値だけをチェックしますと、前日比でマイナス0.30%の「13224.8(BID)」と下げて終わりました。

これで2営業日連続の下げとなりましたね。

昨夜は雇用状況を占う上で注目のJOLTS雇用調査がありましたが、これが市場予想を大きく下振れし雇用状況が正常化(逼迫しなくなってきた)ということから、発表前に動意づいて大きく騰がっていくも、なぜかその後に大きく売られて最終的には前日比でマイナスで終わるという相場でした。

個人的に、なぜこのJOLTSの後に売られたのかその理由を把握できておりませんので、このブログを書いた後はまずはこの理由を探しにtwitterを徘徊しまくろうと思っておりますが、いずれにいたしましても、個人的にはインフレ鎮静化と不況懸念が入り混じった複雑な相場でかなり難しいなと感じております。

昨日のトレードの戦績ですが、5戦4勝1敗でした。

5戦のうち3戦はツイートしておりますが、ツイートの前にショートで1勝して、1敗は引け近くになってスケベロングを入れるも逆指し値に刈られて微損ですが負けちゃいました。こういう辺りを修正しなければ「負けるとレーダー」に向かってまっしぐらとなりますね。気を付けなければ・・・

さて、本日ですが、今日はあまり自身がありません。

とりあえずチャートをみてみましょうか。

ファンダ的には昨夜のJOLTSを受けて、どちらかといえば「上」に向かいそうですが、テクニカル的にはどっちに動いていくのか本当にわからない状況でございます(テクニカルに精通している人なら読めるのでしょうが、僕はまだまだでして・・)

とりあえずは出来高が多い価格帯を基準として考えて、そこから上に向かえば「赤矢印→赤矢印」の動きを、下に向かえば「青矢印→青矢印」の動きを想定してトレードします。

個人的には下に向いてくれた方が次のサポートラインがわかりやすいので方向性を取りやすいですから、上に向かった場合はこの上のチャートで「13,200」を超えるまではエントリーしないでおこうと思います。

などと偉そうに書いておりますが、最近はこうした見立ては大きく外れることはなくてもビシッと当たることは少なく、それでも、その場その場で切り換えて流れに乗っていけるようになったのは個人的には大きな事だと思っておりますので、相場の行く末なんて誰にもわかりませんし、見立てが当たったとしてもそんなものは偶然に過ぎませんから、肝心なのは「立ち回り」で、見立てに拘り過ぎずに、間違ったと思ったら躊躇せず引き返すことを徹底して、相場に逆らわずについていけるようなトレーダーになれるようにたくさん勉強していこうと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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