【まだまだ検討の余地あり】手法確立のための道のり

トレード日記

おはようございます!

昨夜のCFDナスダック100ミニ指数ですが、MSQの割にはさほど大きく動きませんでしたね。

数字としましては前日比でマイナス0.40%の「15298.6(BID)」と15,000台をしっかりとキープしております。

個人的なトレードですが、昨日は6戦して2勝4敗と勝率も損益もマイナスとなりました。

このうち2敗はあまり見たことのないサインの時に「こういう時はどう動くのだろう」というお試しのエントリーだったので納得いくのですが、他の2敗は、今、検証して確率させようとしている手法「ターゲット・バンドウォーク」において、「よし、このサインならいける!」と読んでのエントリーで逆に動いてしまった結果の損切りでして個人的には迷いが生じてしまったのですが、この負けを機に昨日はトレードをやめ、ずっとチャートを見て振り返りができましたので、この辺の対処はよかったのかと自負しております。

敗因を分析した結果、新たに「時間軸」という視点が欠けているということに気が付きました。

それはいずれまた詳しく書きますが、サインが現れているとして、それが「いつ現れたのか」が非常に大切になってくるんだなということです。

それは例えば、RCIやMACDなどの指標からそれを推測することは可能でして、そこにいるまでの経緯といいますか、どのくらいのスピードでそのポイントにたどり着いたのかをしっかりと吟味しなければいけないということです。

つまり、サインにも「賞味期限」があるということで、結果として昨日は「サインが反転するタイミング=もうすでにそのサインの賞味期限が切れかかったタイミング」でのエントリーが続いてしまい、結果としてエントリーした直後に反転していくという流れとなりました。

これらを言葉に置き換えますと、サインには「夜明け(これからバンドウォークが始まっていきますよというタイミング)」・「日中(バンドウォーク真っ最中)」・「夕暮れ(バンドウォークの勢いが弱まってきてそろそろ太陽が沈むよーという時間帯)」「日没(バンドウォーク終了)」という4つの時間帯に分かれるということです。

で、上の観点から書きますと、昨日の2敗は夕暮れでエントリーしてしまった結果の負けということがわかりましたので、来週からはこの「時間軸」も加味した上でさらに検証を深めていきたいと思います。

チャートを使った月曜日の見立ては明日か月曜日の朝にでも書いてみます。

以上です(*^^*)

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わかば

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美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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