【月曜日の見立て】週明けはもう一段下を見ます

トレード日記

おはようございます!

相場のない週末、ゆっくりと過ごすかと思いきや、週明けの相場を考えたりニュースを追ったりとワクワクが止まらないのでのんびりとしている暇がありません。というかのんびりするくらいなら勉強していたいと思えるトレードはまさに魔力ですね。トレードに出会えてよかったです(*^^*)

さて、前置きはこの辺にして早速月曜日の見立てを書いてみたいと思います。

今日はCFDナスダック100ミニ指数の見立てです。

まずは日足から。

出来高の部分に引いたオレンジの斜めラインからも見て取れますように、大局でみると昨年の10月から徐々に出来高が減って来ております。

また1時間足でも同様の傾向が見受けられます。

このように、出来高が減少して株価も下がるときというのは、AIのBirdによると「売り注文と買い注文の両方が減少しているためです。売り注文と買い注文が減少しているということは、投資家が株価に関心を失っているということであり、株価が下落する可能性が高いと言えます。」ということのようなので、月曜日は引き続き下目線がいいのななと。

また、チャート的にも、日足だと青のトレンドラインに向かって、1時間足では下落のトレンドラインに頭を抑え込まれる形となりそうなので、テクニカル的にも下目線を継続します。

また、価格帯別の出来高でも、金曜日に多かった「15,585付近」を明確に下回っておりますので、そこまで戻ると逃げの売りが多く入るとみて、ここでも下げ要素が強いのかなとみております。

来週は日本時間の水曜日の早朝あたりからマイクロソフトやアルファベットのビッグテックの決算がありますし、翌日(木曜日の早朝)にはMETAの決算もあり、さらには木曜日の早朝3時のFOMCと続くパウエルさん記者会見、さらには週末の日銀政策会合などかなり株価に影響するイベントが重なりますので、来週は慎重にトレードします。

おっと!息子が起きてきました。

本日はこの辺で。

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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