おはようございます!
今朝は少し時間がありますのでちゃんと書いてみたいと思います。
とはいえ、途中で息子が起きてきた場合はその限りではありません。
さて、月曜日の見立てですが、まずは日足から見てみましょう。
これ、本当にどちらに動いてもおかしくないですよね。
三尊否定、もしくは「ダブルボトム形成」と見て上昇トレンドと見ることもできますが、金曜日のローソクに注目すると下ヒゲ十字に近い上ヒゲ陽線ですので、いわゆる「高値をつけたもののその勢いは継続せず売り圧力に屈した」と見ることもできますので、だとすると上昇トレンド一服とみて下目線となる。
DMIをみると、売りは弱まってきて買いが上向いてきているのでこれをみると「上昇か?」とみることができるも、しかしまだ売りの勢いが上回っている。
黄緑の2本のトレンドラインに着目すると、下値も上値も切り下がりながら移動しているので下降トレンドと見ることもできる。
う~ん難しい・・・
でも判断しないと進まないので思い切って判断しますと、個人的には一番最後の理由を根拠に、つまり、「下値も上値も切り下がってきている。これを平行チャネルと考えると、平行チャネルの上限にタッチしたので、今後はそれを上抜けるのか、それともここで叩かれて下へ向かうのかを見極める段階。なので極論はわからないとなるが、この状況で上髭陽線で終わっていることを理由に、ショーターの僕としてはどちらかというと下目線で相場を見てみる」という、なんとも中途半端ですがとりあえず下目線で見ていきたいと思います。
でもねぇ、米国の政府閉鎖がほぼ確定となりましたが、さきほどBardに「過去の米国の政府閉鎖があった年と、その後の株価の動きについて教えてください。」と聞いたところ、下のような回答を得られました。
年 | 政府閉鎖期間 | 閉鎖前後の株価 |
---|---|---|
1982年12月 | 6日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:下落 |
1995年12月 | 21日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:上昇 |
1996年1月 | 28日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:上昇 |
2013年10月 | 16日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:上昇 |
2013年11月 | 16日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:上昇 |
2018年12月 | 35日間 | 閉鎖前:上昇、閉鎖後:下落 |
2021年10月 | 5日間 | 閉鎖前:下落、閉鎖後:上昇 |
何と過去7回中5回で株価が上昇しているんですね。
ん~だとしたら上目線かぁ・・・
とはいえ、上昇のパーセンテージは前日比でプラス0.2~0.4%とさほど大きな影響はなく、逆に35日間閉鎖された年はマイナス7%と大きく下落したとのことで、プラスに動いても高値更新を狙っていくような大きな動きにはならないようですね。
ま、Bardを信用すればの話ですが。
なのでとりあえず日足では「下目線」とします。
1時間足もみたいのですが、疲れたので1時間足は明日の朝に書いてみたいと思います。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!